Bブレス関連

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Bブレス関連に関するQ&A

Q. a0041 アルミスカイガードを建枠の両側に取り付けた場合、ブレスを取り外すことはできますか?
A.

ブレスを両面取り外すことはできません。
アルミスカイガードは後踏み側(外側)のブレスの代わりにすることはできますが、前踏み側には適用しません。
前踏み側(躯体側)には必ずブレスを取り付けてください。

※片面ブレス+アルミスカイガードの組み方の場合、標準建枠に取り付けた場合でも簡易枠と同じ強度の扱いとなり、強度が低下いたしますのでご注意ください。

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Q. a0268 アルミスカイガードを取り付けている箇所にブレスを後付けできますか?
A.

後付けできます。
アルミスカイガードは外側からの設置、ブレスは内側からの設置のため干渉することはありません。

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Q. a0491 アルミスカイガードを取り付けている箇所に荷受けフォームを取り付けることはできますか?
A.

同時に取り付けることはできません。
斜材受け・梁枠受け金具を横架材に取り付けるのでスカイガードを付けたままでは干渉してしまいます。
荷受けフォームを取り付ける箇所と両サイド、斜材受け金具レベルの箇所のスカイガードを取り外してください。

なお、荷受けフォームを取り付けるスパン・両端には、荷受けフォーム取り付けレベルから下層にブレスを取り付けていただく必要があります。

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Q. a0032 ブレスを設置していれば手摺代わりとして認められますか?
A.

ブレス及び先行手摺ブレスは手摺として認められています。

ただし以下の点に注意してください。

枠組足場のブレス・下さん:墜落制止用器具(安全帯)は取り付けられません。

アルバトロスの先行手摺ブレス:手摺部分のみ墜落制止用器具(安全帯)が取り付けられます。

(※ブレスの斜材部分には取り付けられません。)

                                                     

根拠法令:労働安全衛生規則第563条 3項

墜落により労働者に危険を及ぼす恐れのある箇所には、(中略)それぞれ次に掲げる設備(丈夫な構造であって、わたみが生ずるおそれがなく、かつ、著しい損傷、変形又は腐食がないものに限る。以下「足場用墜落防止設備」という。)を設けること。

イ わく組足場(妻面に係る部分を除く。ロにおいて同じ。)次のいずれかの設備  

(1)交さ筋かい及び高さ15センチメートル以上40センチメートル以下の桟若しくは高さ15センチメートル以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備  

(2)手すりわく

ロ わく組足場以外の足場 手すり等及び中桟等

労働安全衛生規則第563条の解釈例規に、 『「手すり等」の「等」には、柵、囲いのほか、わく組足場の筋かい等であって労働者がその間から墜落するおそれがないものが含まれること。』

との記載があります。

筋かいとはブレスのことであり、これによりブレスは手摺として認められています。

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Q. a0083 荷受けフォーム1829mmスパン用を地組みする時のブレスのサイズを教えてください。
A.

荷受けフォームの斜材には、通常枠に使うブレス(1829スパンの場合:A-14)に対応できるよう、グラビティロックを設けてあります。
設置する枠の種類およびスパンにあわせたブレスをお使いください。

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Q. a0381 仮小屋ユニットの屋根用フレームのグラビティーロックはどのように使用するのですか?
A.

天井側にブレスを取り付けるために使用します。
ブレスを天井側に付けることで屋根用フレームの間隔を均等に出しやすくしています。

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Q. a0212 建枠・アルバトロスの荷受けフォームの斜材部分にブレスを設置しないと強度が低下しますか?
A.

枠・アルバトロスの荷受けフォームともに、斜材部分にブレスを取り付けなくても強度的には問題ありません。
ブレスは地組みや盛り替え時に必要になります。
地組みや盛り替え時は、ブレスを取り付けていないと斜材が固定されず、建枠への取り付けができません。

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Q. a0213 荷受けフォームの斜材部分のブレスはどうして必要なのですか?
A.

地組みや盛り替えをする時、ブレスを取り付けていないと斜材が固定されず、建枠への取り付けができません。地組みや盛り替えの際は必ずブレスを取り付けるようにしてください。

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Q. a0391 荷受けフォームを取り付けた下層の足場のブレスを抜くことはできますか?
A.

ブレスを抜くことは出来ません。
荷受けフォームの強度試験は、ブレスを入れた状態でしか行っていません。(枠及びクサビ足場共通)

※建枠に荷受け+スカイガードを取り付けている場合でも、ブレスが必要になります。

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Q. a1375 認定合格証の認定期限(有効期限)が古いのですが、問題ありませんか?
A.

問題ありません。

システム承認証・認定証に記載されている「有効期間」とは、認定品を製作するメーカーに対して、その有効期間内に認定品を製造可能である、あるいは有効期間内に製造されたものを認定品として認めている、という意味になります。
使用に対して期間を限定しているわけではありません。
そのため、認定合格証に記載された期間内に製造されている認定品は、その後も認定品として有効であり、認定証としても効力をもつということになります。

仮設工業会Q&A「認定合格証に記載されている有効期限が切れているが、問題ありませんか?」
http://www.kasetsu.or.jp/help/help04/

また、杉孝は仮設工業会が定めている経年仮設を適切に管理・運用することが出来ることを証明する、適用工場制度の認定を受けています。
購入後年数が経った機材に対してきちんと整備が行われていることを証明する認定のため、新品と同等の性能を有していることが認められているということになります。

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Q. a0548 地組時に荷受けフォームの斜材に取り付けたブレスは、設置後に外すことはできますか?
A.

外すことができます。
吊り上げ時に斜材がぶらぶらするのを抑えるためのブレスのため、抜いても強度には影響しません。

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Q. a0811 枠組足場のブレスや下さんに墜落制止用器具(安全帯)をかけられますか?
A.

枠組み足場用のブレスや下さんに墜落制止用器具(安全帯)を取り付けるのは禁止です。 
墜落制止用器具(安全帯)をかけた時の墜落試験を行っておりません。

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