杉足場板をステージの床材として使ってもいいですか?

 

杉足場板をステージの床材として使うことは問題ありません。

支持間隔によって強度が変わりますので、強度検討を行ってください。

参考になった

このQ&Aに関連する商品

このカテゴリのQ&A

Q. a0071 単管パイプと角パイプの許容荷重を教えてください。
A.

支持間隔によって変動するため、添付資料をご確認ください。
※添付資料にない長さについてはお問い合わせください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0109 建枠φ42.7と単管パイプφ48.6をつなぐジョイントはありますか?
A.

異径ジョイントがあります。
 
なお、異径ジョイントは建枠上部に付けて単管パイプを差し込むものです。建枠の下に取り付けるためのものではありませんのでお気を付けください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0122 STKクランプのクランプは兼用ですか?
A.

STKクランプのクランプは兼用です。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0123 STKクランプにチェーンをかけて、吊り足場に使用できますか?
A.

使用できます。
ただし、STKクランプは垂直方向の荷重に耐えるようにできており、横方向からの荷重には弱いので、チェーンが斜めになることがないよう垂直荷重だけで使用してください。
取り付ける単管パイプの許容応力度以内での使用になります。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0124 STKクランプの許容荷重を教えてください。
A.

STKクランプの許容荷重は430kgfです。
チェーンの方が強度が弱いため、チェーンの許容荷重に合わせています。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0217 単管足場で、「31mを超える場合は単管を抱かせること」という内容はどこに記載がありますか?
A.

平成27年度の労働安全衛生規則第571条の改正によって、31mを超える場合についての単管補強は必須ではなくなりました。
計算をして強度が持てば単管補強しなくてもすみますので、詳細をご確認ください。

※労働安全衛生規則 第十章 通路、足場等 
鋼管規格に適合する鋼管足場 第571条
・建地の最高部から測つて31メートルを超える部分の建地は、鋼管を二本組とすること。ただし、建地の下端に作用する設計荷重(足場の重量に相当する荷重に、作業床の最大積載荷重を加えた荷重をいう。)が当該建地の最大使用荷重(当該建地の破壊に至る荷重の二分の一以下の荷重をいう。)を超えないときは、この限りではない。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0273 H鋼のフランジと角パイプを緊結できるものはありますか?
A.

あります。
バイスクランプ60角、バイスクランプ75角を保有しております。
在庫は営業所へご確認ください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0302 三連クランプの直交と自在はどう区別するのですか?
A.

各クランプの連結部について、
直交+自在が直交
自在+自在が自在です。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0305 DSステップの角度は最大何度まで付ける事ができますか?
A.

360度ぐるっとまわるので、制限角度はありません。
角度調節は10度ずつつけられるので、使いやすい位置、安全に使用できる角度で使用してください。
しかし10度ずつの調節の為、ちょうど水平にはならない可能性があります。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0328 手摺の高さは法律で決まっているのですか?
A.

労働安全衛生規則によって決まっています。
労働安全衛生規則第563条 3項に
墜落により労働者に危険を及ぼす恐れのある箇所には、(中略)それぞれ次に掲げる設備(丈夫な構造であって、わたみが生ずるおそれがなく、かつ、著しい損傷、変形又は腐食がないものに限る。以下「足場用墜落防止設備」という。)を設けること。
とされており、

イ わく組足場(妻面に係る部分を除く。ロにおいて同じ。)次のいずれかの設備
 (1)交さ筋かい及び高さ15センチメートル以上40センチメートル以下の桟若しくは高さ15センチメートル以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備(※1)
 (2)手すりわく

ロ わく組足場以外の足場 手すり等及び中桟等(※2)

の措置を取ることとされています。
具体的な設置高さや設置機材については厚生労働省発行のリーフレットをご参照ください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0389 梯子固定治具は市販のアルミ梯子にも取り付けられますか?
A.

梯子固定治具は、
・梯子幅が400~420mm以内
・踏み桟の内径φ28以上
のものであれば取り付け可能です。

※最下段の踏み桟について、補強がついている場合は梯子固定治具が取りつかない場合もあります。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0403 アルミ梯子のステップにクランプを取り付け、梯子を固定できますか?
A.

梯子のステップにクランプは取り付けられません。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0404 コンポーズパイプのクランプは何を使用すればいいですか?
A.

杉孝クランプを使用してください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0615 「すきま埋め板」はどうやって固定するのですか?
A.

番線で堅固に固定して下さい。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0616 「すきま埋め板」には裏表はあるのですか?
A.

裏表はありません。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0621 梯子緊結金具は梯子連結箇所につき何本必要になるのですか?
A.

梯子継ぎ手部上下2箇所に2本ずつ(合計4本)必要です。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0714 アルバトロスの調整部で使用できる機材はありますか?
A.

アルバトロス伸縮手摺150~310があります。
すべてクサビで固定でき、作業効率UP、部材削減につながります。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0715 簡単に駐輪場を組み立てる事ができる機材はありますか?
A.

簡単サイクルスタンドがあります。
単管パイプに固定するだけで、駐輪場が簡単に組立てできます。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0844 足場板にZ巾木は取り付けられますか?
A.

取り付けられません。
Z巾木のロック金具がフックになっていて、足場板にしっかりとかませることができず、抜ける可能性があります。 巾木は、アルミの巾木等を使用してください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0927 スーパーライトパイプのヤング率を教えてください。
A.

従来の単管パイプ(STK500)と同じ数値として扱われています。

ヤング率E=2.1×107 N/cm²です。

 

出典:一般社団法人仮設工業会『足場・型枠支保工設計指針』10頁(一般社団法人仮設工業会,第4版,2022)

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0940 単管足場の大筋交いは、高さに関する基準等はありますか?
A.

大筋交いの設置に関しては、労働安全衛生規則第570条に「筋交いで補強すること」と記載があり、高さについては記載されていないので、高さに関係なく設置が必要となります。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1048 一側足場(単管ブラケット・アルバトロス一側足場・アルバトロス狭小地システム)で、支柱一本に対して両側にブラケットを張り出してもいいですか?
A.

原則として不可です。
両側に張り出すことで通常の二倍の負荷が支柱にかかってしまい、支柱が持ちません。

両側にブラケットを張り出すことができるほど幅があるのであれば、通常の二側(本足場)で組んでください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1059 アルミ梯子の重ね合わせに関するルールはありますか?
A.

労働安全衛生規則第527条の解釈例規に、「全体の長さは9メートル以下」「接手が重合せ継手のときは、接続部において1.5メートル以上を重ね合せて2箇所以上において堅固に固定すること」とありますので、そちらに従ってください。

労働安全衛生規則第527条
2.移動梯子は、原則として継いで用いることを禁止し、やむを得ず継いで用いる場合には、次によるよう指導すること。
イ 全体の長さは9メートル以下とすること。
ロ 接手が重合せ継手のときは、接続部において1.5メートル以上を重ね合せて2箇所以上において堅固に固定すること。
ハ 継手が突き合せ継手のときは1.5メートル以上の添木を用いて4箇所以上において堅固に固定すること。
昭和43年6月14日 安発第100号

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1065 杉足場板について、燃えにくい処理(難燃処理)などはされていますか。
A.

難燃処理・耐火処理は行っておりません。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1139 角パイプは認定品ですか?
A.

仮設工業会にて認定規格が定められていないため、認定品ではありません。 
JIS(日本産業規格)にて規格が定められており、JIS規格の認定をうけております。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1221 杉赤板を足場板の代わりに使用できますか?
A.

使用できません。
足場板としての強度が無くなったものを敷板としております。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1313 単管足場にスカイガードは取り付けられますか?
A.

取付けられません。
取り付け金具がφ42.7用になっており、単管パイプφ48.6には取り付けができません。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1667 鋼製・アルミ製の足場板の許容荷重を教えてください。
A.

以下の通りです。

①鋼製足場板150kg/1スパン

②アルミ足場板120kg/1スパン

支持間隔1.8m以下

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1694 開口部に設ける手すりの間隔に決まりはありますか?
A.

仮設工業会の「型枠支保工・足場工事 計画作成参画者研修テキスト」では、単管の設置間隔を2m以下とするよう定めています。

墜落防護工の束柱の中心間隔 束柱の中心間隔は、2m以下とする。

 

出典:一般社団法人仮設工業会『計画作成参画者 研修テキスト』69頁(一般社団法人仮設工業会,第11版,2023)

参考になった

関連情報はこちら

Q. a0120 単管パイプを杭パイプとして使うための良い方法はありますか?
A.

杭パイプ(打込)用キャップヘッド、杭パイプ(打込)用キャップ先端を販売品として用意しております。
在庫はお問い合わせください。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1436 杉孝クランプと同じ形で刻印が「KS」とありますが、これも杉孝のクランプでしょうか
A.

メーカー/国元商会のロゴ「KS」の刻印があるものも杉孝材です。

参考になった

関連情報はこちら

Q. a1517 アルバトロスの一側足場と狭小地システムは何が違いますか?
A.

組み方は同じで、床材とブラケットだけ違います。

狭小地システムは、より狭い空間に組めるように幅の狭い専用材を使用します。

 

床材    : 150幅鋼製板フック付

ブラケット : アルバトロスブラケット150

参考になった

関連情報はこちら