枠組足場に関するQ&A
- Q. a0023 壁つなぎはどれくらいの角度まで曲がりますか(振れますか)?
- A.
- Q. a1451 枠組足場の壁つなぎの設置基準は何で決まっていますか?
- A.
- Q. a0032 ブレスを設置していれば手摺代わりとして認められますか?
- A.
ブレス及び先行手摺ブレスは手摺として認められています。
ただし以下の点に注意してください。
枠組足場のブレス・下さん:墜落制止用器具(安全帯)は取り付けられません。
アルバトロスの先行手摺ブレス:手摺部分のみ墜落制止用器具(安全帯)が取り付けられます。
(※ブレスの斜材部分には取り付けられません。)
根拠法令:労働安全衛生規則第563条 3項
墜落により労働者に危険を及ぼす恐れのある箇所には、(中略)それぞれ次に掲げる設備(丈夫な構造であって、わたみが生ずるおそれがなく、かつ、著しい損傷、変形又は腐食がないものに限る。以下「足場用墜落防止設備」という。)を設けること。
イ わく組足場(妻面に係る部分を除く。ロにおいて同じ。)次のいずれかの設備
(1)交さ筋かい及び高さ15センチメートル以上40センチメートル以下の桟若しくは高さ15センチメートル以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備
(2)手すりわく
ロ わく組足場以外の足場 手すり等及び中桟等
労働安全衛生規則第563条の解釈例規に、 『「手すり等」の「等」には、柵、囲いのほか、わく組足場の筋かい等であって労働者がその間から墜落するおそれがないものが含まれること。』
との記載があります。
筋かいとはブレスのことであり、これによりブレスは手摺として認められています。
- Q. a0045 1200mm以上のサイズの大きい伸縮ブラケットはありませんか?
- A.
- Q. a0062 荷受けフォームを4スパン以上連続して設置することはできないですか?
- A.
- Q. a0082 アルミ朝顔は台風や雪の時、特別な対応が必要ですか?
- A.
以下の使用基準に従ってください
・台風の接近等特別に強風が予想される場合には、あらかじめアルミ朝顔を起こして万能板を全て取り外しておくこと。また、アルミ朝顔の本体と足場をロープ等で堅固に固定しておくこと。
・万能板の除雪はこまめに行い、積雪が30cm以上になった場合は必ず除雪を行うこと。若しくは、万能板を全て取外しておくこと。
※強風の定義については参考資料をご確認ください。
- Q. a0390 同一層内に荷受けフォームを複数設置したいのですが、何スパン以上空けなければならない等のきまりはありますか?層が違う場合でも同様ですか?
- A.
- Q. a0526 ラクラクタラップを踊り場なしに繋げることはできますか?
- A.
- Q. a0748 鋼製踏板と横架材の隙間が3cm以上あいていますが、法規的に問題ありませんか?
- A.
- Q. a0911 悪天候後の点検をしなければならないのは事業者ですか? また、悪天候後の点検までに一週間ほど時間があいても大丈夫ですか?
- A.
- Q. a0912 単管足場のパイプの突き出し長さについて、決まりはありますか?
- A.
- Q. a1434 枠組足場のブレスは墜落制止用器具(安全帯)の取り付け設備としての機能はありますか?
- A.