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支保工・ビームに関するQ&A

Q. a0115 パイプサポートを二本つなぎするとき、ボルトで何箇所止めれば良いですか?
A.

4箇所とめてください。
労働安全衛生規則242条で「4本以上のボルト以上又は専用の金具を用いて継ぐこと」とされております。
使用ボルトはM10×25mmです
詳細は参考資料をご確認ください。


また、支保工を行う場合は必ず強度計算が必要となります。

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Q. a0117 パイプサポートとミニサポートは、構造や強度が違うのですか?
A.

調節範囲以外は構造も強度も同じです。

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Q. a0252 パイプサポートの下柱菅にはどのクランプを使用できますか?
A.

異径クランプ(φ60.5×φ48.6(φ42.7兼用))を使用してください。
上柱管はφ48.6なので、異径クランプは使用しません。

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Q. a0283 パイプサポートに大引受ジャッキA752Hは使用できますか?
A.

使用できます。ただし、大引受ジャッキのハンドルは一番上まで上げて、挿し込み長さは最大にしてください。 SK-165(6尺)以下のパイプサポートは、支持ピンにジャッキ棒があたってしまう可能性があります。使用長さに注意してください。

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Q. a0354 強力サポートは何ミリ単位で調節できますか?
A.

1ミリ単位で調節できます。
大きな調節はピンで、小さな調節は中間のジャッキで行ってください。

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Q. a0646 パイプサポートにピボットジャッキをさして使用できますか?
A.
Q. a0691 最軽量四角支柱の支柱を連結する時に、ボルト・ナットは何個必要ですか?
A.

組み合わせにより必要数が異なります。
 支柱+支柱の連結...4セット
 ジャッキ+支柱... 4セット
 ジャッキ+受金具...2セット
 必要になります。
 連結部分については、取扱い説明書をご確認下さい。

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Q. a0768 パイプサポートを2本つなぎした上に補助サポートをつなぐことはできますか?
A.

パイプサポートは2本繋ぎまでしかできません。
パイプサポート+パイプサポート、もしくはパイプサポート+補助サポートの組み合わせになります。

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Q. a0794 最軽量四角支柱用ボルト・ナットの種類を教えてください。
A.

M16×40です。
強度区分4.8以上のボルト・ナットであれば、高力ボルトでなくても大丈夫です。

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Q. a0846 型枠支保工支柱の高さが3.5m以上のものは20号・21号(建設物・機械等設置届)申請が必要ですか?
A.

支柱の高さが3.5m以上の型枠支保工は日数に関係なく20号・21号申請(建設物・機械等設置届)が必要な工事となります。

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Q. a0900 マルチビームジャッキをパイプサポートに使用できますか?
A.

使用できます。
ただし、マルチビームジャッキのハンドルは一番上まで上げて、挿し込み長さは最大にしてください。SK165(6尺)以下のパイプサポートは、支持ピンにジャッキ棒があたってしまう可能性があります。 
使用長さに注意してください。

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Q. a0939 最軽量四角支柱に大引受けジャッキA752H、W大引受ジャッキND752WHを使用できますか?
A.

使用できません。
ハンドル部分に荷重が掛かってしまい、ハンドルがもちません。
直受けか梁受け金具を使用してください。
高さ調整が必要な場合は、専用の最軽量四角支柱ジャッキを上部につけてください。

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Q. a1038 TSサポートに通常の大引受けジャッキA752Hを挿す際に、TSサポート用の調整カラーは必要ですか?
A.

必要です。 
大引受けジャッキA752Hのジャッキ棒がφ35、TSサポートはφ60.5なのでそのまま挿すとぐらついてしまいます。

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Q. a1102 最軽量四角支柱を横使いで突っ張って切梁のサポートとして使用できますか?
A.

四角支柱には鉛直方向(垂直)からの荷重を受ける機材であり、横方向への使用はできません。

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Q. a1657 ピボットジャッキは足場の足元に使用しても問題ないですか?
A.

ピボットジャッキは傾斜部の型枠支保工用に作られたものなので、足場では使用できません。

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