SUGIKO CATALOG vol.6
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レット・その他機材ット・シート・親綱01アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パ12ネ13141516176)上下のサポートの間に敷板または大引きなどを挟んで段状に組み立てる場合は、以下のような措置が必要です。 ①上下の各サポートはできるだけ鉛直になるように、また中心を揃えて設置してください。 ②敷板・大引きは2段以上挟まないでください。(3段以上の段組みの禁止) ③敷板・大引きを継いで用いるときはあて板を用いて連結し、かつ継手の位置が揃わないようにしてください。サポート使用長(mm)(a)普通の使用状態(kg)1000110012001300140015001600170018001900200034003300320031003000290028002700260025002400○2.4m未満の使用長に対しては許容荷重2000kg[19.61kN]を限度として扱ってください。○3.5m以上の使用長に対しては許容荷重2000kg[19.61kN]を限度とし、高さ2m以内ごとに水平つなぎを直角2方向に設け、かつ水平つなぎの変位を防止する措置を講じてください。○補助サポートを使用の場合は許容荷重750kg[7.35kN]を限度として扱ってください。(水平つなぎを設けた場合は2000kg[19.61kN])水平つなぎ使用水平つなぎなし(b)一端を剛で平坦な面で支持(kg)15001550160016501700175018001850190019502000水平つなぎあり(c)2000kg[19.61kN](a)普通の使用状態(敷角など)(b)一端を剛で平坦な面で支持(コンクリートなど)末端の固定かまたは筋かいを設ける(c)●パイプサポートの使用状態〔●パイプサポートの許容支持力(荷重).(a)(b)(c)〕●パイプサポートの許容支持力(荷重)

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