レット・その他機材ット・シート・親綱2 l01アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パ12ネ1314151617イ)はりなどを堅固なものに依託することを考える。(安定性の確保)ロ)堅固なものに依託できない場合は、水平つなぎ、筋かいを直角2方向に設ければ、縦横方向の構面は水平つなぎ、筋かいで水平力に対し十分抵抗できる構造とする。ハ)筋かいは、縦横方向に対称に配置する。ニ)水平つなぎは、同一平面にかつユニット柱支柱の両面に設ける。ホ)支持する荷重によって支柱の間隔を大きくすることができても、水平つなぎ、筋かいが座屈しては何もならないので、支柱の間隔は3m以内に配置する。ヘ)支柱頭部に水平力が生じ、支保工全体のねじれを防止するため支柱頭部と中間部に水平筋かいを有効に設ける。ト)支柱頭部に梁受金具を取り付け、はりを取り付ける。イ)はりなどを堅固なものに依託することを考える。ロ)堅固なものに依託できない場合は、水平つなぎ、筋かいをユニット支柱2面に設けることが望ましい、1面では自在クランプの強度(許容強度3.43kN(350kg))が不足する場合が多く、水平つなぎ筋かいを2面設けたほうがよい。ハ)最軽量四角支柱が同一面に連続して配置されている場合、水平つなぎ、筋かいを連携し、支保工のねじれを防止するため水平筋かいを支保工頭部と1層おきくらいに設けることが望ましい。ニ)支柱頭部と受けばりは、相互に有効に固定する。2はりを両端AB、、部に固定するはりを橋柱に依託はり首がらみユニット柱水平筋かいをねじれ防止のために入れる支柱の両面に水平つなぎを入れる水平筋かい組立鋼柱ブロックl 1平面図側面図橋脚A-A 側面図ねじれを防止するため水平筋かいを1段おきに入れる水平つなぎ、筋かいを2面入れる平面図2)独立柱の回りに配置する場合独立した部分の柱などがある場合には、橋脚を囲んで建てる方法をとる。組立上の注意事項(その2)1)等間隔に支柱を配置する場合平坦な厚い床板を受ける場合、縦横方向に l 1、 l 2 の等間隔に支柱を配列する。使用方法
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