0072躯体側外側躯体側外側布材先行手すり3最下層の支柱は2700、1350、900を使用します。4布材を軽く打ち込み水平器でレベルを調節します。緊結部くさびが正しく打ち込まれている(緩みがない)ことを確認します。1基礎の支持力が十分であることを確認します。ジャッキベースの配置2敷板に釘などで固定します。6緊結部くさびが正しく打ち込まれている(緩みがない)ことを確認します。0072125ABCD12345347ABCD安衛則改正により31メートル以上の足場も2本組み不要に平成27年7月1日に新しい労働安全衛生規則が施行されました。この改正により従来の制約条件であった「強度の有無に関わらず、高さ31mを超える単管(類の)足場は最高部から31mを超える部分を必ず二本組みにしなければならない」基準が緩和され、それぞれの足場の実験データに基づく支柱許容荷重に応じて、可能な高さまで組めることになりました。足場条件により差異はありますが、アルバトロスは支柱の補強なしで50m以上の足場の設置が可能です。また、自重の大きくなる梁枠開口部や荷受けステージなどの部分は簡単に後付けできる強化方杖で必要な部分、必要な期間のみ強化することが可能です。GLGLブレス材の一方を支柱フランジ部にジジ取り付け、くさびをハンマーでたたいて緊結します。先行手すりブレス材取り付け方法先行手すりのブレス材先端ピンを支柱フランジ穴に入れます。手順①と反対側のブレス材を持ち上げ、先端ピンを支柱フランジ穴に入れます。すす※先行手すりブレス材は作業者から見て左側が手前、右側が奥になるよう取り付けます。A・Bの先端ピンは下図の位置に取り付けます。支柱フランジ先端ピン挿入位置先行手すり設置面手順③と反対側のブレス材を支柱フランジ部に取り付け、くさびをハンマーでたたいて緊結します。外側面緊結部くさびが正しく打ち込まれていることを確認します。敷板の設置足場の外側面に先行手すりブレス材を設置足場の外側面に2層目の先行手すりブレス材を設置支柱の設置根がらみ(布材)の設置床付き布わくの設置1層目施工方法
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