別冊 仮設機材災害防止法令集
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部0cL/1出1の分0cmLね重さ上長以突m上以下以8■ 各項目別法令各種各足場毎の分類43各種各足場毎の分類4脚立・脚立足場・作業台7脚立・脚立足場・作業台7部21.8m以下仮設工業会の仮設機材認定基準では、「可搬式作業台とは、作業に十分な面積を有する天板(作業床)と天板を支持する支柱が固定または伸縮できる構造で、天板に到達するための踏桟及び折りたたみ金具等からなり、任意の作業場所に容易に持ち運んで移動でき、単独で使用するも構造は、開脚状態における垂直高さ(支柱を最大に伸ばしたとき。)は、2m未満であること。ただし、垂直高さが1.5mを超えるものは、天板面から60cm以上の突出した手がかり棒等を設ける。天板の大きさは、幅40cm以上、長さ60cm以上。脚立作業の安全性・作業性の向上から、近年では脚立にかわるものとして可搬式作業台が多く用いられています。そのため、仮設工業会では以下の通り認定基準を設けています。のをいう。」とされている。1342m以下3以上の支持物(支点)ゴムバンドまたは番線で結束則第528条(脚立)仮設工業会の認定基準≪アルミニウム合金製可搬式作業台≫

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