阪神競馬場スタンドリフレッシュ[第2期]工事

手すり先行型クサビ緊結式足場「アルバトロス」を約3,000t出荷

 

概要

機材特徴

アルバトロス
  • 軽量・省スペースで現場の効率化、輸送コストも削減
  • 振動などの予測外の力にも強い構造で、強靭さと耐久性を備える
  • 突起や隙間の無いステージが簡単に設置でき、作業性が高い
  • 長大躯体でも大組み・大払しで効率的な施工が可能
  • 緊結部には8mm厚のプレートと白心可鍛鋳鉄の靭性に優れた布材金具を採用
都道府県

兵庫県宝塚市

工事名

阪神競馬場スタンドリフレッシュ工事

工期

2023年秋~2025年春

納品機材「アルバトロス」
工事概要

競馬場の改修工事

写真

インタビュー 株式会社 大林組

Q. アルバトロスの使い心地はいかがでしたか
A.

躯体屋根の形状が丸みのある平らではない構造なのですが、屋根の工事をするための棚足場の高さの調整が楽にできました。

Q. 当現場でSUGIKOを選んでいただいた理由は何ですか
A.

今回の現場のように短期間で大量の足場材が必要な現場に対応ができる会社は、SUGIKOしかなかったと思います。

Q. 弊社の新サービス検討の一環として、弊社社員が現場様へ駐在し足場に関連する業務を一部フォローさせていただきました(※1) 現場の省力化・効率化についてお聞かせください
A.

SUGIKOには現場の進捗に合わせた車両手配・足場数量の拾い出し・発注・現場での機材管理等の手伝いをしてもらいました。時間外労働が減り、現場は大変助かっています。

※1試験的運用のため、全顧客様向けの一般的/恒常的なサービスではありません