機材特徴
セーフティSKパネル
- 組立と解体作業は取り付け済のパネル上から行うため、安全性向上
- 少ない部材と簡単な送り出し作業で簡単に設置可能(解体作業も同様)
- 現場周辺の景観を害すことなく、美しく街に映える
安全性と施工性で高い評価を得ている「セーフティSKパネル」が技術提案で採用
都道府県 | 静岡県御殿場市 |
工事名 | 新東名高速道路 新駒門東第一高架橋他2橋(鋼上部工)工事 |
工期 | 2014年2月19日~ |
納品機材 | パネル式システム吊り足場 [セーフティSKパネル] |
新東名高速道路 新駒門東第一高架橋他2橋(鋼上部工)工事
安全性、作業性、美観を兼ね備えた商品のため、当現場では安全面を考慮し、SKパネルを採用しました。
資機材等の飛来落下リスクが低減されます。また、当現場ではより安全性を高めるために、高所作業をなくし、地組みをしてクレーンで吊り上げました。これは安全性の向上につながりました。
在来工法に比べて作業工程が少なく簡単に取り付けることができるため、SKパネルの組み立てに慣れていない鳶の方でもすぐに感覚を掴んで組み立てています。さらに作業工程が少ないことは、作業効率の向上にもつながり時間短縮になっています。